徒然日記、育児とか趣味とか

アラサー女の日記です。体験したことをレポート形式で日記にしたためようと思います

車を買ったよ日記②

D訪問しましたよ回。

訪問する前に、電話で

Googleでスズキ モビリティで検索すると、全国のDの中古車情報が見られるからアルトワークスのいいの見つけたら保存して持ってきて☆」

と言われたのでわざわざ印刷かけて持っていきました。

担当営業に印刷した中古車情報(まさに試乗車上がりの新古車)を見てもらったところ、

「プレミアム認定中古車」と言って、そのDでしか販売できない(つまり陸送できない)やつでした。おわた

 

私「150万までなら即決するので、試乗車だったワークスないですか・・・!!!」

営業「少々お待ちください(事務所に下がる)」

15分くらいして戻ってくる営業

営業「まだ情報上がってないんですが・・・県内に3台、試乗車だったagsのワークスがあります」

私「はい買います!!!!!!!!」

(具体的に金額提示したのが功を奏したのか、見つけていただきました。この節は営業さん本当にありがとうございました)

3台のうち2台がボディカラー黒、1台が白。白に決定です

具体的な走行距離や傷など状態は分かり次第連絡もらうことにして、その日は帰宅。

 

D訪問2回目

旦那同席での現車確認と、ベリーサの下取りの見積もり。

下取り含め、最初に提示してもらった金額からざっと8万程度値引きしてもらい、契約しました。

旦那曰く下回り塗装はやっとけとのことで、外注で+32000でやってもらうことに。

 

D訪問3回目

中古車購入に当たっての書類提出(住民票、戸籍の附票、納税証明、印鑑証明)と、現金一括でお金を払う。

支店長出てきて挨拶されたと思ったら、まさかの人違いで爆死しました

 

D訪問4回目

納車されました〜

アルトワークスの説明を受けて最後にベリーサにお別れをして、Dを後にしました。

 

終わり!!!!!!

書くの面倒になったからめっちゃ早足、そのうち書き直します

車を買ったよ日記①

2012年1月に乗り始めたマツダベリーサ(走行距離118499km)とさようならし、

2022年1月、スズキアルトワークスを購入し、納車されました!

 

スペック

アルトワークス3型

5AGS  4WD オプション無し

走行距離7530km

 

値段は323ディオです^^旦那の買った原付が5000円なのでそういうことですw

備忘録含めての購入までの経緯メモ↓

 

1月半ばでベリーサの車検が切れるので、11月下旬からベリーサの未練を振り切り車探しを始めた。

私の中で購入予定の目処は

フリード

アルトターボRS

アルトワークス

しかなかった。

フリードは言わずもがなファミリーカーとしての候補。過去に試乗したことがあり、広すぎる室内に感動したものだ。が、旦那のスイフトとあわせて普通車2台の維持はキツいのでNG。

迷ったのがターボRSか、ワークスか。

最終的に、レカロシートついてるからってことでワークスwww

 

まず旦那友人の勤める整備工場(スズキ代理店)へ。

なるべく走行距離の少ないワークスの5AGSを探してもらったが、

フル装備車 160万円 2万km

修復歴あり 100万円 5万km…

うーーーん。微妙。とにかく台数がない。程度のいい中古車が出てない。

かといって新車はもう生産されていないし、工場に在庫もない。

 

それなら、Dの試乗車落ち中古車を狙えばいいのでは?

すぐDに電話をかけると、店に展示されている中古のワークスはMTしかないとの返事。

 

あーこれ冷やかしにしか思われてないやつ^^

 

続きます!

 

 

小型二輪免許MT(マニュアル)取得レポ卒検編

5/1

ついに卒検。朝から緊張してそわそわ、出勤前の夫に落ち着いてやれば大丈夫だーと励まされる。


卒検は13時から、まず卒業検定に関しての説明が約30分。検定員のおじさんが何を話しているのかわからない位緊張していた。

バイクは、小型二輪の私と中型二輪の男性の2人のみだった。

小型二輪の私は普通車の人と合同で、中型二輪の男性は大型特殊?の人と一緒らしい。検定員のおじさんの後について、普通車に乗り込む。今回普通車の検定を受ける、高校卒業したばかりの男の子も一緒だ。はじめに、普通車の検定を行いその後に二輪の検定があるようだ。

検定員のおじさん(検定員さん)が、路上の決まったコースまで高卒ボーイと私を乗せて走らせる。検定員さんはリラックスさせるためなのか、高卒ボーイとなにやら雑談をしていた。

約20分ほど走っただろうか、教習所からだいぶ離れた住宅地で普通車の検定開始だ。私はというと長らく後部座席に乗せられて車酔いしてしまった。運転席に高卒ボーイが乗り、ゆっくりと走り出す。マニュアル車らしく、ガコガコギアチェンジするたび車が大きく揺れる。ボーイが悪い訳じゃないが気持ち悪い…

15分くらい走ったところで、検定が終了しまた検定員と運転を交代していた。検定員が大まかに感想を述べていて、その様子で彼は大体合格だろうなーと分かった。

また20分くらいで教習所に戻り、やっと降りられると思いきや今度は方向転換(バックで向きを変える)の検定だ。ややぐったりしながら普通車の検定の同乗を終え、もうバイクの卒検どころではなかった。

その後、二輪教習待機所で車から降ろされて、プロテクターとヘルメットの用意をしてくるよう言われる。

プロテクターをつけるまでの短い間、しっかり深呼吸し少しでも吐き気を抑え、気を取り直した。車酔いのおかげか、あまり緊張はしていない。

プロテクターを付けたまま再度車に同乗し、卒検のコース案内をされた。今回のコースは一本橋の後に坂道発進だ。一番苦手な坂道発進発進が最後とあって、うまくできるか不安がつのる。

発着点前で車から降ろされ、「最初は慣らし走行です。その後が検定開始ですので、好きなタイミングで発進してください」と言われ、いよいよ本番という感じがしてきた。

検定員と高卒ボーイの乗る車はバイクの後ろからついてくるようだ。

慣らし走行前の乗車も検定の審査対象だ(確か)。前後ろの安全確認、乗車したらミラーを調節し、もう一度後方確認。ウィンカーを出し…発進!

慣らし走行ということで、アクセルを回しスピードをあげてみる。よしよし、いい感じ。次に白線の上を走って一本橋の練習。大丈夫そう。あっという間に発着点に戻ってくる。

体制を整えて、ミラー、後方確認し、ウィンカー…出し忘れた…発進!

まずは直進で30km。メーターできっちり出ているのを確認し、カーブで減速。後ろから聞きなれない車のエンジン音。

ミラー、右合図、後方確認してS字へ。1速で順調に通過、クランクもパイロンに当たることなく通過。次に発着点に戻って急制動だ。

一時停止し、アクセルをふかし発進し30km到達。パイロンでブレーキ、無事に白線で停止した。3速に入れたままなのでその場で1速に戻し、もう一度後方確認してウィンカーなしで発進。

障害物はミラー、合図、後方確認で避け、もう一度合図を出し本線に戻る。次に交差点に進入、幸い青なのでそのまま直進し、見通しの悪い交差点では1速でトロトロ走りでしっかり左右確認をしながら左折する。

次に遮断機だ。一時停止、左右確認したら半クラを活かしてゆっくり進む。通過したらすぐ右折、それから一時停止後にもう一度右折し一本橋へ。

一本橋は実は一番得意な課題だ。橋前でしっかりスピードを出して乗り上げれば、ほとんどブレーキをかけなくてもまっすぐ進む。あとはニーグリップと目線を意識してフラつかないように気をつける。これも成功。

最後に難関の坂道発進だ。上り坂でフットブレーキで停車し、クラッチをしっかり握りアクセルをふかす。この時怖がらずにアクセルをぶんまわし、徐々に半クラにするとともにフットブレーキを離し…進んだー!!

無事に坂道を乗り越え、その後の交差点も青信号で通過し発着点へ!発着点で停止したら、1速に入れたままエンジンを切り、ハンドルを左に向ける。

なんと、一回もエンストすることがなく卒検を終えることができた。毎回教習のたびにエンストしていた私に起きた奇跡である。

ふーっと息をつくと、車から検定員が降りてきた。何を言われるのかドキドキである。

「はい、お疲れ様でした。総評を述べますと…まずまずの結果ですね。右折左折の際の後方確認が雑になっているので、しっかり目線を向けるのを意識してください。それから後方確認の際にハンドルも曲がっているので、ハンドルは真っ直ぐにしたまま後方確認するように。S字クランク、一本橋などその他は大丈夫でしょう」

とのことだった。まずまずって…。

検定を終え、合格発表までは45分ほど時間が余っているので缶コーヒーを買って一息つくことにした。

自販機の前で初乗り時の教官に会う。「おう!どうだった!?」と優しい声をかけられ、蚊の泣くような声で「まずまずって言われましたあ…」と答える私。微妙な顔で去っていく教官。なんだよ!

コーヒーを買って教習所内の食堂で休んでいると、コワモテさんがやってきた。死んだような顔の私に何と声をかけていいか分からないようだが、「お疲れ、どうだった?」と聞かれて検定員の言葉を伝えた。コワモテさんは笑って「おー、大丈夫じゃないか!」となんの根拠もなく言った。そして好きな物飲め、と100円を置いていく。優しいんだか怖いんだかわからない人だが、お礼を言ってありがたく100円をいただいた。緊張で喉が渇くので、そのお金でコーラを買って飲んだ。お腹タポタポだ。

そして合格発表。私は小型二輪の1番(小型は一人しかいないからね)

最初に普通車の発表から…4番を除く全員合格。何があった4番。

続いて、中型二輪1番合格…

小型二輪1番合格…

ん?小型二輪1番!?


合格!?!?!?!?!?!?!?

合格した!!!!!!、!やったーーーーー!!!!!!!ー!!

共有できる人がいないのでその場でニヤニヤしてしまった。

普通車の高卒ボーイも合格したようだ、よかったね。

すぐに夫に合格のラインを入れる。嬉しいぞ!!!


その後は教習所の卒業式だ。卒業式前にコワモテさんに会うことができたので、改めてお礼を伝えた。

免許センターでの免許交付時の案内や注意事項を聞き、教習所のアンケートを記入する。

最後に教習所所長の講話を聞き、卒業証書を受け取り解散となった。


夫からのおめでとうラインを確認し、ニコニコ顔で家路についた。

ありがとう教習所!いろいろあったけど!

小型二輪MT(マニュアル)免許取得レポ10

4/29

二段階みきわめ、担当教官はコワモテさん...。

朝から教習行きたくないと夫にボヤいた。

兎にも角にも教習に行かないと免許が取れない。もうどうにでもなれという気持ちだ。

プロテクターをつけて、ヘルメットを持って待機所のベンチに座っていると、コワモテさんの姿が。

コワモテさん「おう!元気か!」

私「( ´・ω・`)あ、はい…どうも…」

コワモテさん「(・∀・;)今日の教習、俺じゃねーから!俺もう3時間、バイク乗ったから!」

私「ええっ(º∀º)!?コワモテさんじゃないんですか!?」

露骨に嬉しそうにしてしまい、がっかりしたようなコワモテさん。悪いことをしてしまった。

そういうわけで、今日の担当は大型二輪と一緒の時にお世話になった明るいオジサン教官だった。


卒検を受けているつもりで、乗車前の安全確認から行う。前、後ろを目視して、バイクに跨り、エンジンをかける。ミラーを調節し、もう一度目視で後方確認し、ウインカーを出して発進。

外周は慣れたもので余裕でギアチェンジをして走れるようになった。ミラー、合図、目視の順で確認し右折、S字クランク。

クランクを抜けたら発着点に戻り、急制動、停止後はもう一度後方確認して出発。ウインカーを出して障害物を避け、交差点に進入して見とうしの悪い交差点へ。

左右確認して抜けたら内周走って遮断機の横断。一時停止、きちんと左右確認。その後外周を走り、一本橋坂道発進。(卒検コースにより一本橋坂道発進は逆になる)。

坂道発進のみ、どうしてもエンストしてしまいスムーズにいかない。すると、今日の教習前に話しかけた大型二輪のお姉さんが私の後ろから「ブレーキ離して!大丈夫だから!」と声をかけてくれた。おかげで、エンストすることなく発進できた。

最後に教官に「不安なところ、復習したいところはある?」と聞かれ、坂道発進急制動と答え再度復習。

あとは右折左折時に後方確認がおろそかになっていると指摘された。教習所だからと甘えになってしまっていたようだ。

無事にみきわめのハンコをもらい、教官に「卒検頑張ってね!あんまり落ちられると僕ら教官がドヤされるから落ちないでね!」

と檄を飛ばされる。


5/1、ついに卒検です!

小型二輪MT(マニュアル)免許取得レポ⑨

4/28

今日はシュミレーターと学科教習。

今回のシュミレーターは危険予測のありがちなものだ。おじいちゃんや車がいきなり飛び出してくる、シュミレーターといえばコレというやつ。

教官ははじめましての方だ。トトロのように大きな教官。トトロ教官、よろしくお願いします。

「あー、〇さん(私の苗字)?もしかして●町の?TZR125に乗ってた夫くんの奥さんかー」

何という、夫の知名度。しかもバイクの車種で覚えられているとは。

今日も教官のバイク談義を30分ほど聞いたのちに、残り20分でシュミレーターを使っての教習を行った。

どうせシュミレーターだし面倒だろうからオートマにしとくねーとトトロ教官。いいのかそれで。

教官曰く、1年間公道を走っていて飛び出してくるであろう人の数が5分に凝縮されているとの事。なるほど言い得て妙だ、(口が悪いが)じじいはどんどん道を横切るし車は周りを見ずに方向転換するしでこれだけ交通法規を守らない奴らばかりでこの世界はどうなってんだと言いたくなる。

最後の方は思わず「あーもう!」と口に出してしまい、トトロ教官に笑われてしまった。


2時間目は学科の教室で、昔懐かしい映像を見せられる。ひとつは二人乗りのきまりを分かりやすくまとめたもので、私の体型(お世辞にも痩せてはいない)そっくりなオバサンが出ていて悲しくなっただけだった。ふたつめはバイクに乗ったスタントマンがひたすら車にぶつかるだけの危険予測の映像で、昭和感が満載のものだった。バイクと車目線でつくられているので、かなりガタガタの映像に酔ってしまい気持ち悪くなった。


次回、早くも二段階みきわめ。地獄の教習再来です。



小型二輪MT(マニュアル)免許取得レポ⑧

4/26

今日はコワモテさんと2時間連続の教習。初っ端からオチを言うと、

地獄でした。


まずいつも通りに外周3周、慣れてきたので3速まで入れて走ってみる。いい感じだ。外周を走り終わってから、大型二輪教習の男性二人と一緒に、どれだけの速さでカーブを走行できるかの練習と、前の車が急停止した場合に左右に避けることができるかの危険予測を行った。

大型担当の教官はギャグを交えながら話す明るい人。この人がメインに教えてくれた。

はじめにカーブ走行。大型は30〜40kmで、小型は20〜30kmでなるべく速度を出してカーブを曲がるようにとの指示。

大型二輪の男性二人、速い速い。もう教習受けなくていいんじゃないですかと言いたくなるほど安定した走りだ。

私はというと、頑張って30km出したものの怖くなり、ゆるくブレーキをかけて恐る恐るカーブを通過した。

結論、スピードを出してカーブを曲がると、車体が大きく傾き転倒の恐れがあるので公道では気をつけること、どうしてもスピードを楽しみたい時はサーキットでやることを教わった。

次の危険予測は、30kmで外周を走り、ある場所で教官が左手で赤の旗を上げたら左に避け、右手で白の旗を上げたら右に避けるというもの。大型二輪に続いて避けること2回、実は2回目にはハッタリがあった。

2回目では、教官は右手で赤の旗をあげており、本来ならば赤の旗を上げたら左に避けなければならないものをみんな右に避けてしまった。つまりは、走行中は走ることに集中してしまい注意力が散漫になるから気をつけてね、と言いたいらしい。

大型二輪の男性二人は教官ととても仲が良く、アウェー感が半端なかった。

さて、コワモテさんの教習に戻る。卒検のコースを発進から行うのだが、バイクにまたがって早々にミラーチェックと後方チェックがないと注意。その後、発進してスピードが出てないと注意。発進したらいつまでも1速で走ってないで早く2速に入れろ!と怒られる。泣きたい。

更に、自分では出来ていると思っていたS字とクランクもニーグリップができていないと怒られる。タンクに足つけろ足!前見ろ!とコワモテさん。怖い。

こうなると萎縮してしまい何も出来なくなる。一本橋こそできたものの、坂道発進は全く進まない。できないと怒るコワモテさん。ますますできない私。最悪の悪循環の完成だ。

1時間目の教習終了のチャイムが鳴り、10分間の休憩の間に夫にラインを送った。

「コワモテさん、厳しすぎて泣きそう

帰ってきた返事はコワモテさんは昔から真面目だからなぁ…とのことだ。確かに、「事故って怪我させたくねーんだよ!」とは言っていたが、あまりにも怖すぎる。泣きそうだ。

2時間目、コワモテさん再登場。もう一度、卒検のコースを確認しながら走行だ。後ろからコワモテさんが大型に乗ってついてきて、私の走り方を見ながらの指導である。注意されるたびにクラクションを鳴らされる。

以下、怒られたこと

・ウィンカー出し忘れ消し忘れ

一本橋の前に一時停止、白線踏んで止まってない

・後方確認甘い、もっとちゃんと見ろ

・スピードもっと出せ、メリハリのある運転を心がけろ

ニーグリップ!!!

落   ち   着   け  !!!!!←10回以上言われた

もっと怒られたけどもう覚えていません…

それから、初めて急制動の練習。停車状態から3速まで上げて、30km出す。ポールまで到達したら前後ブレーキで白線で停止というもの。最初は30km出せないわ白線のだいぶ前で停止するわで散々だったが、教習終了前に何とか成功。

坂道発進も、教習終了前には何とか成功した。

今日こそ補修だろうな…と思い落ち込んでヘルメットを外していたら、まさかの補修なしハンコ。やったー!教習後、コワモテさんが「俺の教習が厳しいだけだからそんな落ち込むなー」と謎のフォロー。

もうコワモテさんの教習は懲りごりだ!と思いながら教習カードを受付機械に通すと、二段階みきわめにコワモテさんの名前が。死にました。


次回、シュミレーターと学科の2時間。

小型二輪MT(マニュアル)免許取得レポ⑦

予想以上に長くなりすみません(読まれてるのかわからんけども)


4/25

今日からついに教習が二段階だ。順調にいけば5時間で卒検に進むことができる。

二段階最初の教習は、シュミレーターを使って交通法規を遵守した運転を学ぶ。担当教官は夫の知人、コワモテさん。身長が高くがっしりしていて、見た目怖い。教習所の教官じゃなかったら警察官か自衛官かという見た目。

シュミレーター室に入り、じゃあそこに座ってーと前回同様、椅子に着席。

以下、私とコワモテさんの話。

コワモテさん「そうかー、夫くんの嫁さんかぁ…結婚したのかぁ夫くん…」

私「そうなんですよー、もう10ヶ月の子供もいますよー」

コワモテさん「そ、そうかー…俺も結婚したいんだけどなぁ、何しろ相手がいなくてなぁ…一緒に酒飲んでくれる人ならもう誰でもいいんだー( ´ ;∀; ` )」

だんだんかわいそうになってきた。周りは結婚し子供もでき、マイホームを建てて更にはカフェを経営はじめた人もいるらしい。独身で肩身が狭いようだ。

そんなコワモテさんの話はおいといて、シュミレーターは指示された道をひたすら走るというものだった。特に大きなミスもなく、ほぼコワモテさんとの会話で終了。

教習の最後に、教習コースと赤い矢印が書かれた紙とえんぴつを渡され、「赤い矢印が書いてある道を必ず通るルートで、ルートを考えてな。わからなかったら俺が書くから」と言われる。30秒悩んでわからなかったので、コワモテさんに書いてもらう。このルートを次の教習までに覚えてこいとのこと。

会話の中で、コワモテさんが「俺の教習は厳しいからなぁー」と言っていたのをすっかり忘れていた私だった。

次回、コワモテさんと2時間の実車教習!