徒然日記、育児とか趣味とか

アラサー女の日記です。体験したことをレポート形式で日記にしたためようと思います

小型二輪MT(マニュアル)免許取得レポ10

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二段階みきわめ、担当教官はコワモテさん...。

朝から教習行きたくないと夫にボヤいた。

兎にも角にも教習に行かないと免許が取れない。もうどうにでもなれという気持ちだ。

プロテクターをつけて、ヘルメットを持って待機所のベンチに座っていると、コワモテさんの姿が。

コワモテさん「おう!元気か!」

私「( ´・ω・`)あ、はい…どうも…」

コワモテさん「(・∀・;)今日の教習、俺じゃねーから!俺もう3時間、バイク乗ったから!」

私「ええっ(º∀º)!?コワモテさんじゃないんですか!?」

露骨に嬉しそうにしてしまい、がっかりしたようなコワモテさん。悪いことをしてしまった。

そういうわけで、今日の担当は大型二輪と一緒の時にお世話になった明るいオジサン教官だった。


卒検を受けているつもりで、乗車前の安全確認から行う。前、後ろを目視して、バイクに跨り、エンジンをかける。ミラーを調節し、もう一度目視で後方確認し、ウインカーを出して発進。

外周は慣れたもので余裕でギアチェンジをして走れるようになった。ミラー、合図、目視の順で確認し右折、S字クランク。

クランクを抜けたら発着点に戻り、急制動、停止後はもう一度後方確認して出発。ウインカーを出して障害物を避け、交差点に進入して見とうしの悪い交差点へ。

左右確認して抜けたら内周走って遮断機の横断。一時停止、きちんと左右確認。その後外周を走り、一本橋坂道発進。(卒検コースにより一本橋坂道発進は逆になる)。

坂道発進のみ、どうしてもエンストしてしまいスムーズにいかない。すると、今日の教習前に話しかけた大型二輪のお姉さんが私の後ろから「ブレーキ離して!大丈夫だから!」と声をかけてくれた。おかげで、エンストすることなく発進できた。

最後に教官に「不安なところ、復習したいところはある?」と聞かれ、坂道発進急制動と答え再度復習。

あとは右折左折時に後方確認がおろそかになっていると指摘された。教習所だからと甘えになってしまっていたようだ。

無事にみきわめのハンコをもらい、教官に「卒検頑張ってね!あんまり落ちられると僕ら教官がドヤされるから落ちないでね!」

と檄を飛ばされる。


5/1、ついに卒検です!